アダド・ヒダヤトゥロさんが『さいたま市外国人によるスピーチ大会』に出場しました
■ 2024.02.26 NEWS
特別養護老人ホーム タムスさくらの杜見沼でEPA介護福祉士候補者(特定活動)として勤務するインドネシア出身のアダド・ヒダヤトゥロさんが、
2月3日 さいたま観光国際協会主催『第22回 さいたま市外国人による日本語スピーチ大会』に出場しました。
介護士として働くアダドさんは、今大会のテーマ「不思議だなあ?」について
同じ読み方でも意味が異なる漢字の疑問や、先輩とコミュニケーションを取る上での工夫、介護の仕事で感じる喜びの瞬間などの実体験を例にあげ、スピーチしました。
審査員からは「やりがいを見つけ、日本の仕事を理解する力が素晴らしい」と評価され、
『毎日感謝で賞』を受賞しました。